情報提供:久美堂
忙しいパパでもできる! 子育てなんとかなるブック
 石阪丈一 イラスト:大塚たかみつ
 ナナ・コーポレート・コミュニケーション ¥1,260


家族が笑顔になれる24の子育てアドバイス

現役の町田市長の“楽観主義”子育て術
『女性の品格』『親の品格』の坂東眞理子氏との対談掲載!

 忙しいパパにとって家事・子育てはなかなかできるものではありません。ですが、専業主婦の多い時代はそれでもよかったですが、いまや共働きが普通です。そのためには、夫婦が助け合い子育てを“楽しむ”姿勢が大切です。
 本書は、積極的に子育てに参加した石阪氏(町田市長)が、「忙しい」「疲れた」と言い訳をせずに、パパが家事・子育てに参加できるコツを解説します。
 男性が子育てする上で気をつけること、気軽に参加できる子育ての方法などをまとめています。パパのための、子育てハッピーアドバイス集。
 妻にとっては、なかなか子育てに参加してくれない夫を無理なく協力してもらえるようにする手引き書としても有効です。
 平易な文章であり、イラスト・漫画も満載ですので、パパ・ママだけでなく、おじいちゃん、おばあちゃんも楽しんで読むことができます。

 ※ナナ・コーポレート・コミュニケーション 書籍情報 


情報提供:好文堂書店
■《トピックスで読む》長崎の歴史
 江越弘人著 弦書房 ¥2,310

どこから読んでもおもしろい。古代から現代まで、200項目のトピックスが語るーーー長崎の歴史
長崎では知られることのなかった新史料も駆使して、これまでに語られることのなかった長崎の歴史の一側面を、これまでとは異なる視点から叙述。
長崎という土地に生きた人間に焦点を当て、常に日本全体の動きと連動しているという視点から描いた労作。
《本書の特色》
 1、原始古代から現代までを200のトピックスによりまとめた初めての歴史書。
 2、長崎開港以前の歴史についても多くの項目を収録した。
 3、新しい視点・解釈を加えた。
  【深堀氏と長崎 有馬氏と丹坂戦 商館長拝謁拒否と偽特使派遣
  唐船で小笠原諸島探検 種痘事始 孫文、来崎 日本最初の炭鉱争議
  忘れられた大遭難 他】


情報提供:東山堂
■農家の嫁の事件簿 こちら北国、山の中
 三上亜希子 小学館 ¥1,260

人気No.1ブログ、「農家の嫁の事件簿」が単行本に!岩手の寒村に嫁いだ著者が、ほんわかユーモラスなイラストと文章で農村の生活を綴ります。
■平泉・遠野・盛岡散歩24コース
 大石直正
 山川出版社 ¥1,575


皆金色の平泉文化、遠野物語の世界、城下町盛岡・・・
これがあれば岩手の大地を満喫できます。



情報提供:久美堂
■ききょう保育園の異年齢保育 かかわりが確かな力を育てる
 ききょう保育園+諏訪きぬ
 新読書社 ¥1,785


町田駅から新宿方面へ2ツ目鶴川駅に0歳児から入園しないとなかなか途中からは入れない異年齢保育を実践している有名なききょう保育園があります。
少子高齢化が進行する今日、いかにたくましく、賢く、やさしい子どもに育てるか、21世紀の保育課題に山田静子園長はじめ職員一同一生懸命取り組んでいる内容がよく理解できる1冊です。



情報提供:ザ・本屋さん
■十勝ふるさとカルタ
 十勝ふるさとカルタ制作委員会他
 ¥1,000


後世に伝えたい十勝の姿をカルタにしました。 十勝の生活、自然や風土、歴史や産業など、後世に伝えたい十勝の姿を、地域住民の皆さんから公募し、制作しました。
■依田勉三の生涯
 コアラブックス ¥2,520

十勝野開拓に身を投じた男の物語
明治16年未開の地北海道十勝野にその身を投じた依田勉三と晩成社の人々。農業王国十勝の歴史は数えきれない困難との戦いの歴史だった。



情報提供:宮井平安堂
■抱き桜
 山本音也 ¥1,680

和歌山生まれで松本清張賞受賞者の著者がおくる感動の小説です。話の舞台が昭和30年ごろの和歌山市ですから当時の様子が伺え、しかも魂が涙します。
■悪女は素晴らしい
 坂口 緑
 かんぽうサービス ¥1,365


和歌山の有田地区にFM放送を立ち上げた著者・坂口緑の10年間のストーリーです。



情報提供:今井書店グループ
■いのち輝け 子どもたち ~食といのちと心のぬくもり~
 高塚人志 今井出版 ¥1,890


いのちと直結している個性豊かな地域の食文化を失い、人とのつながりが希薄になったといわれる今の日本。21世紀を担う子どもたちのための、「食」と「人間関係づくり」についての熱いメッセージ。自筆の挿し絵とことば、人間関係学習での写真は、温もりとやさしさに溢れている。
■日野川今昔
 立花書院
 ¥5,250


鳥取県・日野川の歴史と郷土の人々の営みを、200点を超える貴重な写真と畑田茂夫氏の資料で綴った本書。
日野川とその周辺の、明治・大正・昭和・平成の歴史を語る貴重な1冊です。



情報提供:豊川堂
■砂の記憶
 稲垣 瑞雄
 豊川堂 ¥630


 早川奎氏より、「豊川堂に積まれた宗田理氏の『雲の涯』を見ていつか言おうと思っていた。実は同級生で、豊川海軍工廠が米軍に空爆された日に勤務をサボり、自分一人が助かってしまい、以来呵責の念にかられ、六十年間これにこだわり続けて詩と小説を書いている人がいる。本にしないか。」と原稿を渡された。 著者は時習館の先輩稲垣瑞雄氏であった。早速読んだ。これは東三河の人にぜひ知ってほしいと思い、四編を選び、著者の許諾を得て本作りに取りかかった。カバーは「市電のある風景」の伊奈彦定氏にお願いする。発行日は空爆の日にちなんで八月七日とした。
 「砂の記憶」が完成した日に早川氏のお宅へ届けに行った。喜んでいただき、本にして嬉しかった。
上伝馬町誌
 上伝馬町誌編集委員会編
 ¥2.000


兵東政夫先生から電話をいただいた。兵東先生は元豊橋市教育長。戦後六十年を迎え、先生の著書「われあかあかと生きたり」の相談があるとのことであった。さて、この兵東先生が序文を書かれた「上伝馬町誌」が出版された。三百ページに及ぶ労作である。上伝馬町は江戸時代、町名が示す通り吉田宿の伝馬役であった。また、色街としても栄えていた。時を経て昭和二十年六月十九日夜半、米軍の空襲により全てが焼けてしまった。しかし、「物象は消失せり、而し人は残れり、昔を思ひ我等、意を一にして復興に進まん。」と謳い立ち上がる。
以来、誇りとする吉田神社の祇園祭が町民の絆を益々強め、現在も活発に活動を続けている。



情報提供:東山堂
■盛岡学 Vol.1
 ¥1,575

新聞などで紹介され、話題となっていた雑誌、『盛岡学』第1号がついに入荷しました。
高橋克彦さん、斎藤純さん、松田十刻さん、みやこうせいさん、三好京三さんなどの豪華執筆陣も、岩手出身、また岩手に関わりの深い方々です。
特集は、「女たちの盛岡」。
盛岡に暮らしている人も、新しい盛岡の魅力を発見できるでしょう。 
■回想・寺山修司 百年たったら帰っておいで
 九条今日子
 デーリー東北新聞社 ¥1,575


寺山修司生誕70周年、そしてまた、修司没後23回忌に元妻が綴る天国への手紙。九条今日子さんが1年半の間、計74回にわたってデーリー東北誌に連載されたものに、加筆修正を加え、出版された本です。 九条さんも、「もう寺山との私生活について書くことはない」と話しており、おそらくこれが最後の出版になるかもしれません。
貴重な新刊です。



情報提供:大垣書店
京のお弁当 料亭自慢の味
 写真:横山健蔵
 淡交社 ¥1,980


一流料亭でコンパクトな京料理を!
料亭秘伝の伝統的な京料理を豪華に、それでいて手頃な値段で美しく紹介するとともに、食通の著名人50人によるエッセイを収載。



情報提供:今井書店グループ
■とっとり酒蔵散歩
 監修:山枡俊二
 米子今井書店 ¥2,100


鳥取県は全国的にも酒処として名をはせている。
そんな県内の酒蔵を紹介。あわせて、酒蔵周辺の見所もガイドしている。
ぶらり気ままな散策の友にするもよし、本を肴に一杯かたむけるもよし。
■松江人物ものがたり ~近世・近代に生きた人たち~
 監修:藤岡大拙・長野 忠
 山陰中央新報 松江今井書店 ¥1,200


10人の偉人たちの生涯を、子ども達に向けて分かりやすく描いたものがたりが誕生しました。理解を助けるために、年表、地図、コラムなども収録。ご家族で楽しめる本です。
収録:小泉八雲・セツ、園山俊二、若槻礼次郎、福田平治・与志、小村茂重、津田晴一郎、岸 清一、松平治郷



情報提供:ザ・本屋さん
■まんぷく十勝
 Chaiマガジン編
 十勝毎日新社 ¥840


グルメ、温泉、レジャーetc・・・・ 全727件
名物から超穴場スポットまで、十勝をテッテイテキに楽しむための情報をこの1冊にギューッと詰め込みました。地元をすみずみまで知っているフリーペーパーChaiが総力編集!
■北海道の動物記 観察記録編
 桑原康彰
 新生出版発行 ¥1,680

クマが、キツネが、シカが、多くの動物が繰り広げる、驚きと発見、尊厳と哀歓の世界。山が豊かであれば、海も豊かになり、人の心も豊かになる。このような世界は野鳥や動物の楽園である。     



情報提供:成田本店
■順のベリーグットモーニング
 宮本順三
 企画集団ぷりずむ ¥1,500


著者の宮本順三氏は、共同通信社青森支局長。94年就任と同時に青森放送のラジオ番組、「朝からバッサリ」「順のベリーグットモーニング」に出演し好評を得る。クイーンズ・イングリッシュの本場であるロンドン支局の勤務経験を生かし、また生粋の津軽弁を交えながら楽しく実用的な英会話を披露している。
■津軽の惣菜 完
 高橋みちよ
 津軽書房 ¥2,100


津軽の惣菜三部作の完結編。
月刊「弘前」に昭和54年から連載されていたもので、かつては各家庭で手作りされていた懐かしい惣菜が簡単なレシピ付で約60種類紹介されている。
若い人には逆に「ハイカラ」な、と映るかも。



情報提供:大垣書店
■京都深泥池
 京都新聞社 編
 京都新聞社 ¥1,359

春の深泥池浮島を覆う北方系のミツガシワには氷期の生き残りハナダカマガリモンハナアブなどが共生する。国の天然記念物、深泥池生物群集の不思議な世界をあらゆる角度から解説。
■雪月花の近代-京都日本画の百年
 加藤一雄
 京都新聞社 ¥1,748

京都画壇の巨匠たちを独自の視点でとらえ、四季のうつろいや年中行事を織り交ぜながら、自然と芸術のかかわりを情感豊かな文体でつづる。



情報提供:東山堂
■源義経 夢の跡 探求地図
 文化地層研究会編 ¥200

NHK大河ドラマで主人公の源義経。彼の生涯の足跡をつづった地図です。
中津文彦さんの解説入り。
価格はナント税込み200円。
■伊山治男写真集 あの角を曲がれば” 「あの角を曲がれば」復刻する会
 ¥3,000

初版より20年の時を経て復刻された元祖盛岡写真集。
「心に残る盛岡のしらべ 昭和52-60」。



情報提供:八文字屋書店
■仙台牛たん焼き物語
 河北新報社 ¥1,260

おなじみ仙台名物牛たん焼の発祥からこれまでの歩み、味を支える台所の苦労、パック用商品の開発苦労話など、牛たんにまつわるエピソードを多く収録。牛たん焼き専門店マップ付き。
■みやぎ四季の食卓
 プレスアート ¥780

「せんだいタウン情報」本誌にて1年間にわたり連載していた人気コーナー“四季の食卓”(2001年7月~2002年6月掲載)。毎号旬の地場産品の情報と、それが実際に味わえるお店をご紹介してきましたが、早くも1冊にまとまってハンディサイズで登場します。




情報提供:成田本店
■白神のささやき
 兼平瑞夫 ¥2,625

1993年に世界自然遺産に登録された白神山地。この「白神のささやき」は、白神山地の春夏秋冬を写真で見られる。また、白神山地に生息する貴重な植物も解説付きで数多く紹介されてあり、白神図鑑と言ってもいいくらいである。郷土誌・郷土史として、親子で楽しめる1冊です
■私的に素敵
 清水典子
 陸奥新報社 ¥2,000


平成6年4月にスタートした陸奥新報のコラムを一冊にまとめたものです。連載にあたり、紙面のレイアウトから制作、執筆もすべて女性スタッフの手によるもので、各界で活躍中の女性たち150人が登場しています。とにかく個性的で才能豊かな方達ばかりで、読んでゆくだけでも体に元気がわいてくる本です。

(しんまち店図書部 読書アドバイザー 三浦)




情報提供:ザ・本屋さん
■モモの贈りもの
 吉田政勝
 中西出版 ¥1,680


これは痴呆の父をかかえ、母は脳梗塞で倒れ、その看病で疲れ果てた妻を助けて必死に生きる著者が綴る懇親の自叙エッセイ郡だ。
この中には、挫折を知り、孤独と闘いつつ悲しみに耐え、苦悩をくぐり抜けてきた者のみがたどりつく悟りと、理想と正義への道標がある。
さらには、鋭い批評眼で現代の歪みをとらえ、真実の人と人のかかわり方を求めて真摯に生きる著者の、見事な人間賛歌だ。  (小檜山 博)
■札内川の魚人
 梅津邦博
 銀の鈴社 ¥1,575


生き方が下手で至らず、人に迷惑をかけたりしてどうしょうもないことがあったりします。いったい自分は何なのかどうしたらいいのかと思いつつ、何かを探して見つけなければと、ひとつまたひとつと文章をかいてきたようです。
                著者あとがきより



情報提供:東山堂
■岩手の姓氏
 細越紀平
 岩手日報社 ¥2,000


岩手ならではの名字や、県内で多い名字の各市町村分布図など、県内すべての名字をデータ化。対人関係やルーツ探しに役立つ一冊。あなたのルーツ、あの人のルーツは?
■いわてのお寺さん 江刺・水沢とその周辺
 テレビ岩手
 テレビ岩手 ¥1,800


「北上・花巻編」「盛岡編」に続いて、大人気シリーズの第3弾。これをもって、お寺さんの魅力、ふるさとの魅力を再発見してみませんか?



情報提供:今井書店グループ
■とっとり○美味しい
 編:とっとり○美味しい刊行会
 鳥取県教科図書販売
 ¥1,500


ついに出た!鳥取県の食文化決定版。おいしそうな写真満載のページをめくるたびに思わずお腹がグーっと鳴っちゃう。あなたの近所のあの店やあの人が紹介されてるかも?
■大山 道草の山歩き
 写真・文:山田敏和
 絵・文:松下順一
 今井出版 ¥2,060


大山ファンの読者から熱烈な支持を受ける二人、山田敏和氏・松下順一氏 夢の共演。写真とイラストをふんだんにちりばめ、大山の魅力をいきいきと描き出した山のエッセイ集。
■山陰鉄道物語
 山崎 弘
 今井出版 ¥1,496


今年は、山陰鉄道が敷設されて、ちょうど百年。なつかしいSLとか、鉄道敷設にまつわるさまざまなエピソードをまとめた本書は、山陰の鉄道についての決定版。
■真説 淀屋辰五郎 上・下
 新山通江
 今井出版 各¥3,500

江戸初期、大坂を代表する大商家・淀屋、それを押さえ込もうとする幕府、両者の間で交わされた壮絶な確執のドラマの中で、五代目に廣當に託された想像を絶する役割とは?

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